Another oneself

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ゲームレビュー一覧 

ア行
ALICE♥ぱれーど ~二人のアリスと不思議の乙女たち~ 62点 C 
ef - the first tale. 72点 A 
ef - the latter tale. 85点 S 

カ行
CHAOS;HEAD 82点 A 
恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~ 55点 D 
こんな娘がいたら僕はもう…!! 56点 C 
こんぼく麻雀 ~こんな麻雀があったら僕はロン!~ 40点 D 

サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行

※配点解説
【シナリオ】……/18
<シナリオ.../8、テキスト.../5、設定.../5>

【サウンド】……/15
<ボーカル曲.../6、BGM.../6、SE.../3>

【グラフィック】……/13
<CG.../6、キャラクターデザイン.../4、ムービー.../3>

【システム】……/6
<システム.../3、デザイン.../3>

【キャラクター】……/10
<キャラクター.../4、CV.../4、人気.../2>

<満足度.../6、オススメ度.../6>

【総評】……/100  SS~D

総評の数値については、
【シナリオ】の2倍、<ボーカル曲、BGM、CG>の1,5倍、その他を合計して求める。
小数点以下は四捨五入し、合計点の上限は100とする。


※各項目解説
シナリオ---シナリオの面白さ
テキスト---テキストの質、量とのバランス
設定---舞台設定やキャラクター設定(属性などは別項目)
ボーカル曲---主題歌や挿入歌等のボーカル曲
BGM---BGMの質や量
SE---音響効果など
CG---立ち絵、一枚絵、背景など
キャラクターデザイン---キャラクターデザインの魅力
ムービー---OP、ED、挿入ムービーなど
システム---スクリプトやスキップ機能などの性能
デザイン---ゲームデザイン
キャラクター---属性等キャラクターの魅力(設定などは別項目)
CV---声優の演技力や適任性
人気---巷でのキャラクター評判
満足度---主観に依存
オススメ度---客観に依存

当レビューは管理人の主観に基づいて行われたものであることをご承知ください。
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[ 2008/08/28 16:40 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

ef - the latter tale. 

ブランド:minori
発売日:2008年5月30日
企画:酒井伸和
監督:御影
原作・シナリオ:御影、鏡遊
原画:七尾奈留、2C=がろあ
音楽:天門、柳英一郎
声優:安玖深音、まきいづみ、山田ゆな、伊香川椎音、安芸怜須ケン、壬生中将...


【シナリオ】……15/18
<シナリオ...7/8、テキスト...4/5、設定...4/5>
 前作の面影はあるものの、確実に前作とは異なった路線。
 全章通して生き方(幸せ探し)に触れられてますが、後編においては
 死生観がテーマとして扱われているため、より一層重みや厚みのある物語へと仕上がっている。
 抽象的な表現で的確に物事を掴む文章は、作品の重厚さを形作っています。
 意識して読み進めていると、何気に良い台詞ばかりで驚かされることもしばしば。
 また、綿密な設定に基づいた各シナリオの関連性は評価できる点。
 とりわけ街の設定に関しては、伏線によって知らず蓄積されていた違和感や疑問が
 唐突に解決されるという衝撃を受け、話の作り込みに感心した。

【サウンド】……13/15
<ボーカル曲...5/6、BGM...6/6、SE...2/3>
 ボーカル曲は相変わらず歌唱力が今一つだが、まあ良い曲。
 BGMに関しては質、量ともに絶賛できるレベル。
 前編、アニメ版からの使い回しもあって総数は100曲近く。
 新曲は40曲ほどで曲調が派手過ぎる気がしないでもないが、綺麗な曲ばかり。

【グラフィック】……13/13
<CG...6/6、キャラクターデザイン...4/4、ムービー...3/3>
 前作同様、この項目だけは満点以外の選択肢がない。
 今後、この作品以上のクオリティが見られるとも思えません。
 ムービーに関してはOPに新海誠、EDに大沼心(SHAFT)。
 OPはバカだと言いたくなるほどの作り込み。

【システム】……4/6
<システム...2/3、デザイン...2/3>
 基本的に前作同様。
 強制オートモードも演出の一環と建設的な見方をしたい。

【キャラクター】……6/10
<キャラクター...2/4、CV...3/4、人気...1/2>
 火村さんの声が中々に良さげ。

<満足度...5/6、オススメ度...5/6>

【総評】……85/100  S
 総じて圧倒的なクオリティで作りこまれた、圧倒的な完成度を誇る作品。
 流石に誇張表現ではあるが、スタッフの熱意もとい執念が切に伝わってくるのは事実。
 確かにシナリオそれだけでは名作と評される作品に引けを取る。
 しかし、グラフィックを初めとする諸要素を含めると、そうそう右に出る作品はないだろう。
 かといって、シナリオが枷になっているワケでもなく、確実に良作以上の出来だと思います。
 テーマとされる「幸せ探し」、人々の生き方だけでも十分感動させる面白さがあるはず。
 練りに練られた構成が物語の関連性を生み、
 最後は「ef - a fairy tale of the two.」というタイトル通りに本当に美しくまとめられている。
 どこまでも丁寧に作られているが故に、シナリオとしての魅力が理解しがたいのだけれど、
 だからこそ確固とした世界観が描かれている完成された作品です。
[ 2008/08/28 16:39 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

CHAOS;HEAD 

ブランド:NitroPlus
発売日:2008年4月25日
企画原案:5pb.
シナリオ:林直孝
キャラクターデザイン:ささきむつみ
原画:松尾ゆきひろ
音楽:5zizz
声優:吉野裕行、喜多村英梨、生天目仁美、たかはし智秋、辻あゆみ、榊原ゆい、宮崎羽衣...


【シナリオ】……14/18
<シナリオ...5/8、テキスト...5/5、設定...4/5>
 全10章の構成で、謎が謎を呼ぶストーリーゆえに飽きることはない。
 また、ネットスラングが多様されていたり、主人公が超絶ヘタレオタだったりと、
 特徴的なテキストも興味深かった。
 しかし、同時にその好き嫌いが分かれるので、人を選ぶテキストでもある。
 シナリオのほうはそこそこ作りこまれた設定に、妄想と現実が交差する話は魅力的。
 ただ、ヒロインたちの活躍が少なかった点は残念。
 バトル分の少なさに不満を持つ人もいるようです。

【サウンド】……14/15
<ボーカル曲...6/6、BGM...5/6、SE...3/3>
 いとうかなこさんに榊原ゆいさんとボーカル曲の質は大満足。
 BGMも猟奇的で不可解な雰囲気を巧く表現しています。
 また、SEによる演出も侮れません。
 「通りゃんせ」による精神攻撃には参ってしまった。

【グラフィック】……11/13
<CG...6/6、キャラクターデザイン...3/4、ムービー...2/3>
 キャラクターの美しさも十分評価できるものですが、背景にも感服させられます。
 舞台である渋谷の再現度は中々のもの。
 ビジュアル面に意義を持たせている辺りも演出の一つとして効果的。
 何かと「目」が取り上げられる作品だけあって、この項目の完成度は高い。

【システム】……6/6
<システム...3/3、デザイン...3/3>
 「妄想トリガー」というシステムそのものは斬新で面白い。
 しかし、分岐に関わるだけ合ってスキップでスルーされる点は改善して欲しかった。
 ただ、それ以外の点で演出に関わるシステム面は優秀だったので満点にしました。
 ゲームデザインも素晴らしい。雰囲気出てます。

【キャラクター】……6/10
<キャラクター...1/4、CV...4/4、人気...1/2>
 魅力的なキャラクターばかりなのに、それが活かされてないから惜しい。
 これは是非FDでの補完を願いたいものです。
 ボイスはこれまた好き嫌い分かれますが、私は否応なく満点。
 吉野裕行さんの演技には賛美の言葉が見つからないくらいです。

<満足度...5/6、オススメ度...3/6>

【総評】……82/100  A
 演出に秀でたホラーゲーム。
 兎に角、演出が素晴らしいので自然と作品に引き込まれます。
 私自身、客観的な視点を見失って中盤は涙目になっていたほど。
 それでも先が気になるシナリオゆえに恐怖に怯えながら読み進めてしまいます。
 主人公がステレオタイプなオタクであることも魅力の一つ。
 ネットスラングが多様されるテキストは読みやすく、様々な名言(迷言)がちらほら。
 一般的な主人公でないからこそ新鮮味があって良い。
 ただ、魅力的なヒロインやディソードが活かされてなかったりと、物足りなさも少々。
 こういう作品こそファンディスクを制作するべきだと思いますね。
 バトルやヒロインとの絡みにウェイトを置いた妄想満載FDなんかを。
 それはさておき、激しく人を選ぶ作品であることだけは間違いありません。
 ヘタレ主人公、オタク思考、ホラー要素などを嫌う人にはまず向かない。
 しかし、それと共に、はまればとことん楽しめる作品でもあります。
 私は自分の嗜好にクリティカルヒットしたため、やや過大評価になっているかもしれません。
 安易にオススメはできないが、相性次第ではかなり楽しめる作品です。
[ 2008/08/24 18:09 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

ALICE♥ぱれーど ~二人のアリスと不思議の乙女たち~ 

ブランド:UNiSONSHIFT:Blossom
発売日:2007年10月12日
原案・原作:@ピース
シナリオ:@ピース、神野マサキ、博恵夏樹、玉沢円、多々良麦茶
キャラクターデザイン:伊東雑音
原画:伊東雑音、ぺろ
音楽:水月陵
声優:ありす、安玖深音、海原エレナ、涼森ちさと、木村あやか、みる、理多、成瀬未亜...


【シナリオ】……9/18
<シナリオ...4/8、テキスト...2/5、設定...3/5>
 彼の有名な童話から着想を得ているために、笑える展開がちらほら。
 地味に多いパロディも有名どころばかりで面白い。
 基本バカな展開ばかりですが、メインヒロインである深織の話で綺麗にまとめられていてスッキリします。

【サウンド】……10/15
<ボーカル曲...4/6、BGM...4/6、SE...2/3>
 主題歌はこの作品らしさ溢れる良い電波曲。
 BGMもメルヘンな雰囲気が巧く醸し出されてます。

【グラフィック】……9/13
<CG...5/6、キャラクターデザイン...2/4、ムービー...2/3>
 期待の新人(笑)雑音先生ということだけあって、この点では文句なし。
 しかし、雑音先生の個性が出る項目でもあるので、ある意味人を選ぶ点ともいえる。
 ぺろ先生のSD絵も可愛いです。

【システム】……4/6
<システム...2/3、デザイン...2/3>
 システム面では、CGムーブやメッセージウィンドウに動きがあったりと飽きない演出が魅力的。

【キャラクター】……7/10
<キャラクター...2/4、CV...4/4、人気...1/2>
 魅力的なキャストが多い中、とりわけ目を引くのは成瀬未亜さん。
 エムドリの変態演技もさながら、1人14役を使い分ける演技力には感服しました。

<満足度...4/6、オススメ度...3/6>

【総評】……62/100  C
 兎に角、明るく楽しいバカゲーです。
 雑音先生の持ち味が活かされたグラフィックや、
 BGMなどから演出されるメルヘンチックな世界観も魅力の一つ。
 ライトなノリで楽しむ分には持って来いの作品。
 しかしながら、深織ルートを最後に固定しなかった点だけは惜しまれる。
 深織ルートを先に攻略してしまうと、必然的にそれ以降は作業プレイ。
 そこがこの作品の評価の分かれ目になっているように思われます。
 深織ルートを最後に回すことさえ注意すれば、十分楽しめる作品です。
[ 2008/08/18 18:24 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~ 

ブランド:BaseSon
発売日:2007年1月26日
企画・ディレクター:K.バッジョ
シナリオ:K.バッジョ、尾之上咲太、神代いづみ、assault、新井し~な
原画:かんたか、片桐雛太、八葉香南、日陰影次、さえき北都
音楽:たくまる、水月陵、上原一之龍
声優:本山美奈、芹園みや、楠鈴音...


【シナリオ】……8/18
<シナリオ...4/8、テキスト...2/5、設定...2/5>
 シナリオそのものは三国志との関連性も薄く、あまり褒められたものではない。
 といっても、キャラとの絡みがメインであって、キャラゲーとしては高水準。
 そういった意味では、シリアス分とのバランスがとれた良作だといえる。

【サウンド】……8/15
<ボーカル曲...4/6、BGM...3/6、SE...1/3>
 片霧烈火さんに茶太さんと、鉄板揃いのボーカル曲。
 しかし、プロモ版のほうで惜しくも減点。
 BGMは貂蝉のテーマソングが個人的にツボ。

【グラフィック】……8/13
<CG...4/6、キャラクターデザイン...2/4、ムービー...2/3>
 立ち絵だけで驚きの容量なのはさておき、キャラクターの数だけあって量も多い。
 問題は絵が自分の好みに合うかどうか。
 私は例の兄妹を除いて、呉軍の絵だけは好きになれなかった。

【システム】……3/6
<システム...1/3、デザイン...2/3>
 戦闘システムは不要な気もするが、飽き対策として許容できるレベル。

【キャラクター】……8/10
<キャラクター...4/4、CV...3/4、人気...1/2>
 キャラクターの多さだけが魅力のゲームですから。
 数少ない男性陣は無駄に大御所が揃ってます。

<満足度...3/6、オススメ度...3/6>

【総評】……55/100  D
 キャラクターの多さだけが魅力の典型的なキャラゲー。
 しかし、やたら多いだけでなく、各々が個性豊かで存在感がある。
 一部空気化している人物もいますが、それさえもネタにされてます。
 K.バッジョ氏の趣味が良い意味で押し出されていたりと日常パートには満足しました。
 ただ、本筋や戦闘パートに関しては評価し兼ねる出来です。
 飽く迄キャラゲーであることを念頭においてプレイする分には十分満足できる作品ですが、
 シナリオや戦闘パートにフォーカスするのはお勧めできない。
[ 2008/08/18 14:29 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
プロフィール

如月

Author:如月
[住処] 中部地方
[性別] ♂

[仕様] アニメ≧ゲーム>ラノベ

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